Windowsのショートカットキーまとめ1

Windowsのショートカットキーをいくつか紹介します。

即座にコマンドプロンプトを開く

ここでは、windowsで即座にコマンドプロンプトを開くショートカットキーを紹介します。

windowsで即座にコマンドプロンプトを開くには、まず、「windowsキー」+「R」を押します。そうすることで、「ファイル名を指定して実行」というウインドウが表示されます。

その後、「cmd」と入力して実行することでコマンドプロンプトが開きます。
もちろん、タスクバーにピン止めしていればより速くするなど、他にももっと早く起動する方法はあります。

スクリーンショット取得する

ここでは、windowsでスクリーンショット取得するショートカットキーを紹介します。

windowsでスクリーンショット取得するには、「Fn」+「PrtScr」を同時に押します。

これで即座にスクリーンショットが取得できます。

タスクマネージャーを開く

ここでは、windowsでタスクマネージャーを開くショートカットキーを紹介します。

windowsでタスクマネージャーを開くには、「ctrlキー」+「Shiftキー」+「Esc」を同時に押します。

これで即座にタスクマネージャーを開くことが出来ます。

ロック画面にするショートカットキー

ここでは、windowsで即座にロック画面を表示するショートカットキーを紹介します。

デスクトップ画面を表示するには、「windowsキー」+「L」(LockのLと思われる)を同時に押してください。

即座にロック画面にすることが出来ます。

ファイルやフォルダ、画面を最大化・最小化する

ここでは、windowsでファイルやフォルダ、画面を最大化・最小化するショートカットキーを紹介します。

最大化するには、「windowsキー」+「↑」(PgUp)を押します。最小化するには「windowsキー」+「↓」(PgDn)を押します。

これで即座に選択しているファイルやフォルダ、画面、ウインドウを最大化・最小化することが出来ます。

windowsで間違った操作を元に戻す、取り消すショートカットキー

ここでは、windowsで間違った操作を元に戻す、取り消すショートカットキーを紹介します。

間違った操作を元に戻す、取り消す場合は、「ctrlキー」+「Z」で元に戻すことが出来ます。

ただし、ファイルを完全に削除するなど元に戻せない場合もあるので注意が必要です。

元に戻した・取り消した操作をもう一回実行する

ここではwindowsで元に戻した・取り消した操作をもう一回実行するショートカットキーを紹介します。

取り消しされた操作を元に戻す場合は、「ctrlキー」+「Y」を押します。これによって取り消された操作を元通りにすることが出来ます。

間違って削除したファイルを元に戻す

ここでは、windowsで間違って削除したファイルを元に戻すショートカットキーを紹介します。

ファイルを削除した直後であれば、「ctrlキー」+「Z」で復元させることが出来ます。

直後ではない場合は、ゴミ箱を開いて、復元したいファイルを選択して右クリック、「元に戻す」を選択して、復元させることが出来ます。

ファイルやフォルダを完全に削除する

ここでは、windowsでファイルやフォルダを完全に削除するショートカットキーを紹介します。

通常、ファイルやフォルダを削除するとゴミ箱に移動されます。ゴミ箱にあれば、誤って削除してしまった場合などに復元することが出来ます。本当に不要なファイルで、復元の必要もない場合は完全に削除することが出来ます。

windowsでファイルやフォルダを完全に削除するには、ファイルを選択して「Shiftキー」+「Deleteキー」を同時に押します。すると「完全に削除しますか」と聞かれるので「はい」を選択すると完全に削除されます。

前のフォルダに戻る

ここでは、windowsで前のフォルダに戻るショートカットキーを紹介します。

前のフォルダを開くには、「Altキー」+「←」(home)を同時に押してください。

これで即座に前のファイルフォルダが開きます。