Excelでよく使うショートカットキーまとめ

Excelでよく使うショートカットキーをいくつか紹介します。

<参考>
>>Excelでよく使う関数まとめ
>>Excelで文字列を操作する方法や関数まとめ
>>Excelで日付を取得・操作する関数まとめ
>>
Excelでフィルタで絞った行の操作方法まとめ
>>Excelでエラーや#N/Aを操作する関数まとめ
>>Excelでよく使うショートカットキーまとめ

セルの値を変更する

ここでは、Excelでセルの値を変更するショートカットキーを紹介します。

セルの値を変更するために、変更したいセルを選択した状態で、F2キーを押してください。すると編集可能な状態になります。

選択したセルの上のセルの値をコピーする

ここでは、Excelで選択したセルの上のセルの値をコピーするショートカットキーを紹介します。

現在選択しているセルの上のセルの内容をコピーするには、「ctrlキー」+「D」を押してください。そうすることで、上のセルの値をコピーすることが出来ます。

選択したセルの左のセルの値をコピーする

ここでは、Excelで選択したセルの左のセルの値をコピーするショートカットキーを紹介します。

現在選択しているセルの左のセルの内容をコピーするには、「ctrlキー」+「R」を押してください。そうすることで、左のセルの値をコピーすることが出来ます。

リストから値を選択する

ここでは、Excelでリストから値を選択するショートカットキーを紹介します。

現在選択しているセルで、リストから入力する値を選択するには、「Altキー」+「↓」(PgDn)を同時に押してください。そうすることでリストから値を選択できます。

現在の日付や時刻を入力する

ここでは、Excelで現在の日付や時刻を入力するショートカットキーを紹介します。

まず現在の日付を取得するには、「Ctrlキー」+「+」(プラス)を同時に押してください。すると現在の日付が取得できます。

時刻を入力するには、「Ctrlキー」+「:」(コロン)を同時に押してください。これで現在の時刻が取得できます。

セルを挿入する

ここでは、Excelでセルを挿入するショートカットキーを紹介します。

セルを挿入するには、「Ctrlキー」+「Shiftキー」+「+」(プラス)を同時に押します。セルを挿入する方向を選択してセルを挿入できます。

もちろん、右クリックをして「挿入」を選択することでセルを挿入することもできます。

セルを削除する

ここでは、Excelでセルを削除するショートカットキーを紹介します。

Excelでセルを削除するには、「Ctrlキー」+「ー」(マイナス)を同時におします。削除するセルの方向を選択してセルを削除します。

もちろん、右クリックして「削除」を選ぶことでセルを削除することもできます。

表の最後のセルに移動する

ここでは、Excelで表の最後のセルに移動するショートカットキーを紹介します。

Excelで表の最後のセルに移動するには、「Ctrlキー」+「Fnキー」+「→」(End)を同時に押します。そうすることで表の最後のセルに移動できます。

表の最後のセルまで一気に範囲選択する

ここでは、Excelで表の最後のセルまで一気に範囲選択するショートカットキーを紹介します。

Excelで表の最後のセルまで一気に範囲選択するには、「Ctrlキー」+「Fnキー」+「Shifキー」+「→」(End)を同時に押します。そうすることで表の最後のセルまで範囲選択できます。

素早くセルを移動する

ここではExcelで素早くセルを移動するショートカットキーを紹介します。

Excelで素早くセルを移動するには、「Ctrlキー」を押しながら、「↑」や「↓」、「←」、「→」を押してください。データが入力されているセルにビュンビュンと移動することが出来ます。

ちなみに特定のセルに移動したい場合には、「Ctrlキー」+「G」でセルを任意に指定して移動させることもできます。

素早くセルを範囲選択する

ここではExcelで素早くセルを範囲選択するショートカットキーを紹介します。

Excelで素早くセルを範囲選択するには、「Ctrlキー」+「Shiftキー」を押しながら、「↑」や「↓」、「←」、「→」を押してください。データが入力されているセルにビュンビュンと範囲選択することが出来ます。

シートを移動する

ここでは、Excelでシートを移動するショートカットキーを紹介します。

Excelでシートを移動するには、「Ctrlキー」+「Fnキー」+「↑」や「↓」を押します。すると現在のシートから他のシートに移動することが出来ます。

シートを追加する

ここでは、Excelでシートを追加するショートカットキーを紹介します。

Excelでシートを追加するには、「Shiftキー」+「F11」を押します。するとシートを1つ追加することが出来ます。

文字を太字にする

ここでは、WordやExeclで文字を太字にするショートカットキーを紹介します。

WordやExeclで文字を太字にするには、太字にしたい文字を選択して「Ctrlキー」+「B」(Boldと言う意味だったと思います)を同時に押します。これで選択した文字が太字になります。

文字にアンダーライン(下線)を引く

ここでは、WordやExeclで文字にアンダーラインを引くショートカットキーを紹介します。

WordやExeclで文字にアンダーラインを引くには、アンダーラインを引きたい文字を選択して「Ctrlキー」+「U」(Underと言う意味だったと思います)を同時に押します。これで選択した文字の下にラインが引かれます

文字を斜めにする

ここでは、WordやExeclで文字を斜めにするショートカットキーを紹介します。

WordやExeclで文字を斜めにするには、斜めにしたい文字を選択して「Ctrlキー」+「I」(ITALICと言う意味だったと思います)を同時に押します。これで選択した文字が斜めになります。

セルに入力された文字に取り消し線を引く

ここではExcelでセルに入力された文字に取り消し線を引くショートカットキーを紹介します。

Excelでセルに入力された文字に取り消し線を引くには、セルを選択して、「Ctrlキー」+「5」を同時に押すことで取り消し線が引けます。セルを範囲選択した状態でも実行可能です。

一度取り消し線を引いたセルを選択して、もう一度、「Ctrlキー」+「5」を押すことで取り消し線を消すことが出来ます。