Uipathでの入力ダイアログの操作方法まとめ
Uipathでの入力ダイアログの操作方法などをいくつか紹介します。
>>Uipathでの文字列操作方法まとめ >>Uipathでの入力ダイアログの操作方法まとめ >>Uipathでのファイル操作方法まとめ >>Uipathでのフォルダ・ディレクトリ操作方法まとめ >>Uipathでテキストファイルを操作する方法まとめ >>UipathでCSVを読み書きする方法やパラメータまとめ >>Uipathでクリップボードを操作する方法まとめ> >>UipathでのEXCEL操作方法まとめ >>UipathでEXCEL表にフィルターかける操作方法まとめ >>Uipathでの小技文字をパスワードのように隠して入力させる方法
文字をパスワードのように隠して入力させるには、「入力ダイアログ」または「inputDialog」というアクティビティを使いました。
<プロセスを開始>
・パスワード入力:レ(チェックします)
・出力:ot
ここでは「パスワード入力」をチェックすることで、入力した文字が別の記号やマークに変換されて表示されます。ダイアログに出てきたshow passwordにチェックを入れると入力された文字が表示されます。
これはあくまで表示が記号になっているだけでプログラム内では記号に変換されていたり暗号化されている訳ではありません。要注意してください。そのためメッセーいボックスでotの値を表示すると記号化もされず単純にパスワードが露見します。
ファイルを選択するダイアログを表示してパスを取得する方法
ファイルを選択するダイアログを表示してパスを取得するには、「ファイルを選択」または「SelectFile」を使います。
<パスの有無を確認>
・出力:ot
ファイル選択のダイアログが表示され、選択したファイルのフルパスがotと言う変数に格納されます。
フォルダを選択するダイアログを表示してパスを取得する方法
フォルダを選択するダイアログを表示してパスを取得するには、「フォルダを選択」または「SelectFolder」を使います。
<フォルダを選択>
・出力:ot
フォルダ選択のダイ