windowsコマンドでフォルダやディレクトリを一気に大量に削除する方法

ここでは、windowsコマンドでフォルダやディレクトリを一気に大量に削除する方法を紹介します。

フォルダやディレクトリを削除するにはRDコマンドを使います。

<サンプル>test6.bat
@echo off
rd /q C:\wk\test1
rd /q C:\wk\test2
rd /q C:\wk\test3

test6.batと言う拡張子がbatのバッチファイルを作りました。
その中にrdコマンドを3回書きました。後はこのバッチファイルをダブルクリックして実行すると、C直下のWKフォルダ内にあるtest1からtest3までの3つのディレクトリが削除されます。

ちなみに/qのオプションは確認プロンプトを表示しないようにするオプションです。

<参考>
>>windowsコマンドでディレクトリやフォルダの一覧をテキストファイルに出力する方法
>>Windowsコマンドでファイルをコピーする方法
>>windowsの一連のコマンドをバッチとしてまとめて実行する方法
>>windowsコマンドで任意のディレクトリやフォルダを一気に大量に作る方法
>>windowsコマンドでファイルやフォルダ、ディレクトリの名前を一気に大量に変更する方法
>>windowsコマンドでファイルを一気に大量に作る/コピーする方法
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>>windowsコマンドで今日の日付付きファイルを一気に大量に作る/コピーする方法