グレープシティの部品などを使っていない開発環境では、画面の入力情報のチェック処理を自分で組み込む必要があります。
ということで、作ってみました。
TextBox1のText項目が””かどうかでチェック。念のためTrimしておきます。
さらに、項目が入力されていない場合は、テキストボックスの背景色をオレンジに変えてみることにしました。
これで一目で入力漏れの項目が分かります。
もし値が入力されている場合はホワイトにします。
これで一度エラーになった後、値を入力して再度チェック処理が実行された場合に背景色が元の色に戻ります。
‘入力データの必須チェック
Private Function chk() As Boolean
Private Function chk() As Boolean
Dim chkFlg As Boolean = True
If Trim(TextBox1.Text) = “” Then
chkFlg = False
TextBox1.BackColor = Color.Orange
Else
TextBox1.BackColor = Color.White
End If
Return chkFlg
End Function