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VB.NETで入力データの桁数チェック処理を実装してみた

グレープシティの部品などを使っていない開発環境では、画面の入力情報のチェック処理を自分で組み込む必要があります。

ということで、作ってみました。

テキストボックスからフォーカスが外れたタイミングでチェックできるようにValidatingに記述。

空白かどうかチェックした後、Lengthで判定してみました。
これがスタンダードなやり方なのか定かではありません(笑)

‘入力データの桁数チェック
Private Sub TextBox1_Validating(ByVal sender As Object
, ByVal e As System .ComponentModel.CancelEventArgs
) Handles TextBox1.Validating

If TextBox1.Text <> “” Then

If TextBox1.Text.Length <> 10 Then
e.Cancel = True
MessageBox.Show(“10桁で入力してください。”
, “エラー”
, MessageBoxButtons.OK, MessageBoxIcon.Error)
End If

End If

End Sub

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