Excelでセルの値に含まれる空白を削除する方法
ここでは、Excelでセルの値に含まれる空白を削除する方法を紹介します。
セルの値に含まれる空白を削除するにはTRIM関数を使います。
例えば、C2のセルの中に、” 高 橋 ”と言う文字が入力されているとき、無駄な空白を削除するには、「=TRIM(C2)」と計算式を記述します。これで無駄な空白が削除された”高 橋”と言う値が返されます。セルの阿智の前後にある空白は全て削除されます。値の中間部分にある空白は1つだけ残し、残りは全て削除されます。
セルの中にある改行文字を削除する場合には↓の方法を参考にしてください。
>>Excelでセルの中にある改行文字を削除する方法