ここでは、Excelでセルの値にある文字が含まれるかどうかを前方一致でチェックする方法を紹介します。
Excelでセルの値にある文字が含まれるかどうかを前方一致でチェックするにはSEARCH関数を使います。
例えば、C2のセルの中に、”高”と言う文字から始まる値が入力されているかどうかチェックする場合には、「=SEARCH(“高*”,C2)」と計算式を記述します。これでC2のセルの値が”高”と言う文字で始まる場合には1を返します。”高”と言う文字で始まらない場合は「#VALUE!」と言うエラーを返します。
後方一致で文字の判別を行いたい場合は↓の方法を参考にしてください。
>>Excelでセルの値にある文字が含まれるかどうかを後方一致でチェックする方法