Excel であるセルの値がある値に一致しないものを判別する方法

ここでは、Excel であるセルの値がある値に一致しないものを判別する方法を紹介します。

あるセルの値が、他のセルや値と一致しないものを判別するには、NOT関数を使います。NOT関数は条件が一致しない場合にtrueを返します。

例えば、セルC2の値がC3の値と一致しない場合にNGと返す場合には、IF関数と組み合わせて使います。「=IF(NOT(C2=C3),”NG”,”OK”)」と書くことで、C2とC3の値が一致しない場合にNG、一致する場合はOKと返します。

もちろん、NOTを使わずに「=IF(C2!=C3,”NG”,”OK”)」と書く方法や「=IF(C2=C3,”OK”,”NG”)」と書く方法もあります。