ここではEXCELで計算した結果や数値の小数点以下を切り捨てるを紹介します。
小数点以下を切り捨てするには、TRUNC関数を使います。
例えば5555.555を小数点以下を切り捨てしたい場合は、「=TRUNC(5555,0)」と書くことで小数点以下を切り捨てした値を取得できます。小数点第二位以下を切り捨てしたい場合には、第二引数に1を指定します。
もちろん、「=TRUNC(C2,C3)」とすることでC2セルの値をC3桁で切り捨てすることもできます。
値を四捨五入したい場合には↓の方法を使ってください。
>>EXCELで計算した結果や数値を四捨五入する方法