Excelでフィルタで絞った数値の個数を取得する方法

ここでは、Excelでフィルタで絞った数値の合計を取得するための関数を紹介します。

フィルタで絞った数値の合計を取得する場合には、SUBTOTALを使用します。

例えば、C2からC5まで数値の個数をカウントするときには、「=SUBTOTAL(2,C2:C5)」と言った具合に、計算式を記述します。

ここで指定した2はSUBTOTALの計算方法で、2はフィルタで絞った数値の個数をカウント(COUNT)します。

COUNTはセルの値が数値のものをカウントしますが、文字もカウントしたい場合は、下の方法を使ってください。
>>Excelでフィルタで絞った列の文字が入ったセルの個数を取得する方法