ここでは、VB.NETで最大化・最小化ボタンを非表示にする方法を紹介します。

VB.NETで最大化・最小化ボタンを非表示にするには、ボタンの表示プロパティをfalseに設定します。

＜サンプル＞
Public Class Form1
Private Sub Form1_Load(sender As Object, e As EventArgs) Handles MyBase.Load

MaximizeBox = False
MinimizeBox = False

End Sub
End Class

ここでは、「MaximizeBox = False」で最大化ボタンを非表示に、「MinimizeBox = False」で最小化ボタンを非表示にしています。もちろんフォームを選択してプロパティでMaximizeBoxとMinimizeBoxをfalseにしておくことで初めから非表示にしておくことも可能です。

＜参考＞
＞＞VB.NETでフォームのサイズを変更できないようにする方法