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VB.NETでファイルをコピー・切り取り(移動)する方法

ここでは、VB.NETでファイルをコピー・切り取り(移動)する方法を紹介します。

VB.NETでファイルをコピーするには、COPYメソッド、切り取りするにはMOVEメソッドを使います。

<サンプル>

Public Class Form1
Private Sub Button1_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button1.Click
System.IO.File.Copy(“C:\wk\test1.xlsx”, “C:\wk\test2.xlsx”)
End Sub

Private Sub Button2_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button2.Click
System.IO.File.Delete(“C:\wk\test2.xlsx”)
End Sub

End Class

System.IO.File.Copy(“C:\wk\test1.xlsx”, “C:\wk\test2.xlsx”)」でtest1.xlsxファイルをコピーして、test2.xlsxを作っています。
切り取りする場合には、MOVEを使います。

<参考>
VB.NETでファイルの存在チェックをする方法

モバイルバージョンを終了