VB.NETでフォルダをサブフォルダごと削除する方法

ここでは、VB.NETでフォルダをサブフォルダごと削除する方法を紹介します。

VB.NETでフォルダをサブフォルダごと削除するには、DELETEメソッドを使います。

<サンプル>

Public Class Form1
Private Sub Button3_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button3.Click

System.IO.Directory.Delete(“C:\wk\test”, True)

End Sub
End Class

System.IO.Directory.Delete(“C:\wk\test”, True)」でtestファルダとサブフォルダを削除しています。第二引数がtrueの場合、サブフォルダも削除します。第二引数がfalse、もしくは存在しない場合はサブフォルダは削除しません。第二引数がfalse、もしくは存在しない場合にサブフォルダが存在するとエラーになります。

<参考>
VB.NETでフォルダの存在チェックをする方法