シーケンスとフローチャート
ここでは、Uipathでのシーケンスとフローチャートについて紹介します。
シーケンスとフローチャートはどちらも、Uipathで処理を実行する際のフローになります。
シーケンスとは
簡単に説明すると、直線で処理を実行する場合に使うフローです。
次の処理のように、1番目、2番目、3番目のメッセージを、そのまま上から順番に処理したい場合に使います。
フローチャートとは
条件の分岐や処理の順序を、線で結んで任意の順序で実行することが出来ます。
例えば、次の処理のように、分岐(FLowDicision)を使って、何かの条件に合わせて処理を分岐されるときなどはフローチャートを使います。
シーケンスとフローチャートの違い
シーケンスは直線で処理を実行するフロー、フローチャートは条件分岐を含み、任意の順序で処理を実行するフローという違いがあります。
ちなみに、フローチャートの中でシーケンスを使うことも出来ます。さらに、シーケンスの中でフローチャートを呼び出すこともできます。
>>Uipathでの文字列操作方法まとめ >>Uipathでの入力ダイアログの操作方法まとめ >>Uipathでのファイル操作方法まとめ >>Uipathでのフォルダ・ディレクトリ操作方法まとめ >>Uipathでテキストファイルを操作する方法まとめ >>UipathでCSVを読み書きする方法やパラメータまとめ >>Uipathでクリップボードを操作する方法まとめ> >>UipathでのEXCEL操作方法まとめ >>UipathでEXCEL表にフィルターかける操作方法まとめ >>Uipathでの小技