ExcelのVBA・マクロで範囲指定してセルの値を取得する方法
ここでは、ExcelのVBA・マクロで範囲指定してセルの値を取得する方法を紹介します。
範囲指定してセルの値を取得するには、Rangeを使います。
<サンプル>
Sub test2()
Range(“B2”).Value = “高橋”
Range(“B3”).Value = “鈴木”
Range(“B4”).Value = “田中”
Range(“C2:C4”).Value = 100
Range(“E2:F4”).Value = Range(“B2:C4”).Value
End Sub
ここでは、B2からC4までのセルに値を入力した後、B2セルかC4までのセルの値を「Range(“B2:C4”).Value」で取得し代入しています。
このようにEXCELで範囲指定するのと同様に範囲選択が出来ます。