Uipathで文字や数値の前後の空白・スペースを削除する方法

Uipathで文字や数値の前後の空白・スペースを削除するには、trimを使います。

↓の例では、入力ダイアログから入力された値を変数に書き込み空白を削除して表示しています。

<メッセージボックス>
・テキスト
“st.trim”

ここでは、stと言う変数に格納された値をメッセージボックスで表示しています。表示する際、.trimを使うことで、値の前後に存在する空白・スペースを削除して表示することが出来ます。TrimStartとすることで前の空白だけ、TrimEndで最後尾の空白だけ削除することもできます。

<参考>
Uipathで任意の文字を置換する方法
Uipathで任意の文字数で文字を切り取る方法
Uipathで任意の文字が含まれるか確認する方法